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内陸アジアの国の暮らしをのぞいてみよう-ウズベキスタン・モンゴル編

【情報源】
JICA
【名称】
内陸アジアの国の暮らしをのぞいてみよう-ウズベキスタン・モンゴル編-
【開催日(期間)】
2023年9月22日(金曜日)19時から20時30分
【開催地(開催方法)】
Zoomによるオンライン開催
【背景・目的】

美しき青の世界ウズベキスタン、雄大な大草原の国モンゴル。本セミナーでは、2カ国の専門家、現地で暮らす方をスピーカーにお迎えし、ウズベキスタンとモンゴルの見どころと人々の暮らしの様子をご紹介します。​

世界地図で日本から西に目を向けていくと、広大なユーラシア大陸が広がっています。世界の陸地面積の4割弱を占める、海に接していない国々が多いこの地域は、「内陸アジア」とも呼ばれています。 ​東アジア、中央アジアと呼ばれる国々は、実は多くの親日国があり、たくさんの魅力があります。今回はその中から、ウズベキスタンとモンゴルの様子をご紹介します。​

【登壇者】

水森 由美 氏(JICA専門家)

IT企業、地方公務員そしてJICAにて、地域開発や地方創生、観光開発の分野を担当。観光開発においては日本の国際観光の促進事業を経験し、現在はウズベキスタン政府の観光委員会にてJICA専門家として委員長アドバイザーを務め、両国の知識や経験を活かしたマーケティング・プロモーション活動や複数のパイロットプロジェクトを通して協力活動を進めている。

盛井 佳菜 氏(SRP TRAVEL Ikat Boutiques)

旅行会社勤務を経験後、2008 年から2010 年、JICA海外協力隊に参加。サマルカンドの大学で観光業の講師として活動する。活動中に出会った現地人と結婚後は日本でウズベキスタンと日本の旅行会社の仲介業をしながら、雑貨販売や料理教室などを通じてウズベキスタンのPR活動を行う。2020年ウズベキスタンに家族で移住し、夫と現地旅行会社と雑貨屋、カフェを経営している。

牧野 貴彦 氏(JICA専門家)

2014年以降JICA専門家として、セルビアやモンゴルにおいて政府の観光振興を支援。2007年から2014年までは、UNESCO文化専門官として、タイ、インド、ミャンマーを拠点とし、東南・南アジアにおける世界遺産保護、持続可能な観光推進等に従事。コロナ渦では、日本国内(四国運輸局)において、国内専門家として観光政策支援に従事。

プンツァグスレン アルタンスフ 氏(JICA 経済開発部  農業・農村開発第一グループ 主任調査役)

モンゴル出身。牧畜を生業とする遊牧民の家に生まれ、日本の大学に進学し経営学を勉強。2013年から2022年3月までJICAモンゴル事務所でガバナンス及び教育、農牧業分野のプロジェクト、またボランティア事業に携わってきた。現在はJICA本部で勤務。

【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
ウェブサイトのお申し込みフォームから、またはEメールにて、[1.セミナー名 2.お名前(ふりがな) 3.電話番号 4.メールアドレス 5.ご所属]をご明記の上、お申し込みください。
※後日、申し込み確認メールが届きますので、受信設定をしている方は、迷惑フォルダに振り分けられないように設定をお願いします。
【問合せ先】
Eメール JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号: 0120-767278
Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp

申込締切

実施主体

●主催:JICA

対象

●ご興味がある方ならどなたでも