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新渡戸文化中学校では、教科横断型学習である「クロスカリキュラム」という探究型の授業を毎週水曜日の丸1日を通して行っております。
クロスカリキュラムの年間計画の中で「100人の大人につながる」というコンセプトのもと「Happiness Bridge」と呼ばれる、校外の大人とオンラインで対話をするという授業を行っております。
※1回20~30分程度のブレークアウト(少人数の対話)を3回ほど行います。
※途中退室可能(これまでにご参加いただいたことのある方であれば、途中参加も可能)
スタディフェスタ(学びの祭典)に向けたクロスカリキュラム(教科横断学習)でのラボ活動を中心に、中学生がこれまでの学びや、今探究していることについて話しますので、それについて質問をしながら対話をしていていただく予定です。皆様から何か提案をするというより、子どもたちの学んでいることに対して率直なご感想などをお話ししていただければありがたいです。子どもたちにとって、大人の方が自分の話を共感して聞いてくれることがとても良い経験になっているようで、自己肯定感の向上にも繋がっております。
なお、以下の点にご賛同いただいた上でご参加いただけるようお願いいたします。
①この授業はすべての世代が対等なパートナーシップを結び、対等な対話をしていくものです。生徒の疑問や問いを大切にし、対話を重ねるイメージで進めていただきたいと思います。
②今回の授業の具体的な内容や、生徒個人が特定される発言などプライバシーに関わる部分の公表はしないでください。(新渡戸文化学園のオンライン授業に参加しました。+感想などプライバシーに関わらない部分はSNSなどで発信していただいてかまいません)
③政治的、宗教的に中立の立場でのご発言をお願いいたします。