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GSDR2023とSDGs‒2030アジェンダ後半のビジネス変革に向けて
【情報源】
国際連合大学
【名称】
GSDR2023とSDGs‒2030アジェンダ後半のビジネス変革に向けて
【開催日(期間)】
2024年3月1日(金)14:00~17:00
【開催地(開催方法)】
国連大学ウ・タント国際会議場(対面のみ)
★警備の都合上、14:15以降の入場はお断りしております。また13時45分ごろから大変混雑する事が予想されます。ご来場いただく場合は、お時間に余裕を持ってお越しください。
★ご入場の際には、本人確認ができる身分証明証の提示をお願いしておりますので、予めご準備をお願いいたます。
【背景・目的】

本シンポジウムは、2023年のSDGサミットの成果と、持続可能な開発に関するグローバル・レポート(GSDR)2023が提供する洞察について掘り下げ、ビジネスリーダーがこれらの知見を具体的でインパクトのある行動にどのように反映させることができるかについて検討します。GSDRは、2030年までに世界目標を達成するために必要な変容的行動について、企業、政府、社会にとって極めて重要な指針となっています。

本シンポジウムではまず、チリツィ・マルワラ国連大学学長が人工知能とその持続可能な開発への影響について講演を行います。

続けて、GSDR2023を共同執筆した15人の一人である慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授で、xSDG・ラボの蟹江憲史代表が基調講演を行い、変革的な社会シフトがいかに実現可能であるかだけでなく、SDGsの達成に不可欠であるかを明らかにしていきます。

その後、日本の著名なビジネスリーダーの方々によるパネルディスカッションを行い、経営目標とSDGsとの溝を埋めるために生まれた戦略やイノベーション、そしてパートナーシップについても検証します。

本講演は英語と日本語で行われ、英日同時通訳をご利用いただけます。

【言語】
英語(日本語同時通訳あり)
【参加費】
無料
【申込方法・申込期限】
入場は無料ですが、こちらから事前登録が必要です。
【問合せ先】

申込締切

●2024年2月29日(木)

実施主体

●主催:国際連合大学、慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ
●共催:国際交流基金日米グローバル・パートナーシップ強化助成事業、Sustainable Development Solutions Networks (SDSN) ジャパン
●後援:環境省、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)

対象

●このテーマに関心のある方