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高等教育機関におけるESDの現在、そして展望(横浜市12/9)

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「ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)」は、2008年の立ち上げから一貫して、大学の持つ知的財産を提供し、各地域のニーズに応じてユネスコスクールにおけるESDの普及と深化に貢献してきました。今年度は、日本の高等教育におけるESD(HESD)に関わっている主要な諸団体・ネットワークが一堂に会して情報を共有し、学び合う機会を持ちたいと考え、シンポジウムを開催することとなりました。
第1部では、幸いにもご協力を得たゲストの諸団体に活動の現状と課題をご紹介いただき、視野を広げて日本におけるHESDの全体像を概観したいと思います。
そのうえで第2部では、大学の機能のなかでも、次世代の教員を養成する教育研究機能に焦点づけて、ESD教師教育の先行的な取り組みをしている事例を紹介いたします。
第3部では、ゲストを交えて意見交換を行い、今後の連携などを展開する可能性を探りたいと思います。
ESD/SDGsに関わる皆様のご来場をお待ちしております。
 
 
高等教育機関におけるESDの現在、そして展望
-関連諸団体の取り組みを共有して-

 
日 時 2018年12月9日(日)13:15~16:15(開場12:45)
    ※「第10回ユネスコスクール全国大会」の翌日開催
場 所 JICA 横浜 4F かもめ
    (〒231-0001 横浜市中区新港 2 3-1)
参加費 無料
 
プログラム
[第1部 HESDの全体像を概観する―主要団体の活動共有]
司会:市瀬 智紀(ASPUnivNet運営委員)

開会・文部科学省よりご挨拶
ASPUnivNet主催者趣旨説明 吉田 敦彦(ASPUnivNet運営委員長)
ProSPER.Net 鈴木 佑司
日本ESD学会 長友 恒人
HESDフォーラム 大島 順子
CAS-Net JAPAN 朴 恵淑

 
[第2部 ESD教師教育における大学の取組―ASPUnivNet加盟大学による実践紹介]
司会:市瀬 智紀(ASPUnivNet運営委員)

大阪府立大学 伊井 直比呂 教授
岡山大学 藤井 浩樹 教授
玉川大学 小林 亮 教授
奈良教育大学 中澤 静男 准教授

 
[第3部 今後の展望を考える]
モデレーター:由井 義通(ASPUnivNet副運営委員長)
 ディスカッション
閉会、まとめ・ご挨拶 ASPUnivNet運営委員長 吉田 敦彦
 
参加申込
下記URL先よりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S53601753/
 
チラシ(PDF)はこちら
 
 
お問い合わせ
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)ASPUnivNet 事務局
TEL 03-5577-2852  FAX 03-5577-2854
E-mail webmaster☆accu.or.jp (☆→@)
担当 大類・藤本

申込締切

11月25日(日)※事前申込制・先着順

実施主体

ASPUnivNet

共催:日本ESD学会、HESDフォーラム、CAS-Net Japan

対象

ESD/SDGsに関わる皆様