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ESD=持続可能な発展のための担い手教育の国際的な取り組みが始まってから19年目。
2014年に名古屋で国際統括会議が開催されてより実質化を図る新しい段階に入っています。
2018年度から移行期間に入った新学習指導要領では、ESDの考え方が基本理念に位置づけられ、各教科に要素が組み込まれています。
教育内容の主な改善事項として「伝統や文化に関する教育の充実」や「体験活動の充実」をはじめ、「主権者教育、消費者教育、防災・安全教育の充実」、「持続可能な部活動の運営体制の構築」などが明示されています。
これらは、ESD活動の充実そのものであり、学校間のネットワークづくり、地域や社会とのネットワークづくりを進めていくことが、目的の達成につながっていきます。
本講演会では、『2050年の大人づくり』を目標にESDの推進を先進的に取り組んでいる多摩市の実践を中心に講演が行われます。
未来に向け、どのような人や社会の姿を描いていくことができるのかを一緒に考える機会となるよう、皆様ぜひご参加ください。
未来の担い手・主体を学校と地域で育てる
ESD活動推進のための講演会
(仮題)ESDの推進と地域連携・・多摩市「2050年の大人づくり」の取り組みをもとに
日 時 2018年9月8日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
会 場 愛知大学豊橋校舎 記念会館 3階ホール
講 師
多摩市教育長 清水 哲也 さん
参加費 一般1,000円 学生500円(資料代含む)
お問い合わせ
豊橋ユネスコ協会
〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1 愛知大学交友室内
電話 0532-47-4143 メール toyohashi_unsc☆nifty.com (☆→@)
申込締切
申込期限なし実施主体
豊橋ユネスコ協会後援:豊橋市教育委員会、愛知大学