公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターにて実施している、初等中等教職員国際交流事業（「日本教職員海外派遣プログラム」および「海外教職員招へいプログラム」）の2018年度の締めくくりに、報告会およびワークショップが開催されます。
海外から招へいする専門家を交え、これまでの成果を振り返り、教育現場における国際交流が多文化共生社会の実現にどのように寄与するかを考え、ESD（持続可能な開発のための教育）や地球市民教育、国際理解教育などをどのように実践するかについて共有します。
 
上記プログラムに参加されたことがある先生方、プログラムや国際交流にご関心のある方など、ぜひお気軽にご参加ください。
 
初等中等教職員国際交流事業　報告会&ワークショップ
～多様性をちからに　教育実践者による国際理解とは～
 
日　時　2019年2月23日（土） 9:30～17:00（受付9:10～）
　　　　（懇親会　18:00頃～（予定）／会費：4,000円程度）
会　場　ベルサール八重洲　Room E
　　　　（東京都中央区八重洲1丁目３－７　八重洲ファーストフィナンシャルビル2，3階）　
参加費　無料
定　員　40名（先着順）
※昼食は各自でご用意ください。
※交通費は自己負担となります。
 
◆基調講演◆
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科　黒田一雄教授
玉川大学教育学部　小林亮教授　
APCEIU (ユネスコ・アジア太平洋国際理解センター)　事務局長　Mr. Utack Chung
◆海外専門家◆
韓国ユネスコ国内委員会、タイ教育省、インド環境教育センター（CEE）など
 
参加申込
募集要項をご確認の上、申請用紙(タイトルは「申請用紙（〇〇〇〇）←氏名」に変換をお願いします。）に必要事項を記入し、募集要項に記載されているE-mailアドレスまでご提出ください。
 
チラシのダウンロードはこちら
 
 
お問い合わせ
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
TEL　03-5577-2853
E-Mail　accu-exchange_ml☆accu.or.jp　（☆⇒@）