気候変動対策は最重要な今日的課題であり、今世紀中ごろまでに人間由来のCO₂をゼロにすべく国際的な取り組みが始まっています。このような中、千葉商科大学では、全学体制で省エネルギー、創エネルギーの活動を実施してきました。この取組は、自然エネルギー100％の実現を提唱する世界的イニシアティブ「自然エネルギー100％プラットフォーム」の審査を経て、国内の大学として初めて登録されることとなりました。また、同大学は大学の教育・研究・運営にSDGs（国連持続可能な開発目標）の視点を全面的に導入しています。
本講演会では、これらの活動について学内での合意形成を含め具体的にお話しいただき、大学がサステナビリティに果たす役割について議論します。
 
公開講演会
「自然エネルギー100％を実現した大学―大学がサステナビリティに果たす役割―」
登壇者　原科　幸彦氏（千葉商科大学学長）
 
日　時　2019年7月16日 (火) 18:30～20:00
会　場　立教大学池袋キャンパス　本館2階1203教室
 
参加申込
メールで件名に「自然エネルギー」と明記し、氏名、フリガナ、電話番号を記入の上、下記お問い合わせ先までお申込みください。
 
 
お問い合わせ
立教大学ESD研究所
TEL　03-3985-2686 　
EMAIL　esdrc☆rikkyo.ac.jp　（☆⇒@）