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高校生による ONE WORLD FESTIVAL for Youth2021

~私たちが描く持続可能な社会の未来図~

今日さまざまな視点から取り組まれている「国際協力/SDGs/多文化共生」という分野。問題を知るだけでなく、解決に向けて何かアクションを起こしたいという若者が今増えています!そんな方のための「最初の一歩」となる高校生を中心としたフェスティバルです。「高校生実行委員会」や「ボランティアリーダー」として、関西地域の様々な高校から高校生たちが集まり、定期的に会議を重ね、テーマの決定、企画、運営、広報など準備をし、開催しています。

oneworldfestival2021_link

※画像をクリックすると公式ページにジャンプします。
【事業の背景】
グローバル化が進み相互依存が深まる今日、私たちの生活は国境を越えて人々の生命や生活に深刻な影響を及ぼしています。貧困・飢餓・環境破壊・自然災害・感染症・紛争などの問題は、もはや国際的な課題となっています。
そのなかで、早い段階から国際的な視野を持ち、世界が抱える課題に向き合い、柔軟で斬新な発想をもって解決に向けて行動を起こす仲間の育成が求められています。
すでに、国際理解教育が取り入れられている高校もありますが、学習の成果や研究課題について発表し学習内容を共有できるような横断的なイベントは全国的にも見られません。同時に、高校生と国際協力分野に携わる様々なセクター(外務省、JICA、企業、自治体、教育機関、NGOなど)をつなげ、情報共有や情報交換の場を若い世代に提供することも重要な課題だと考えています。
【事業の目的】

※2021年度はオンライン開催

  1. 将来、世界的な視野を持って、社会課題の解決に向けて行動がとれる次世代の育成
  2. 関西地域から全国的に、高校生を含めた国際協力・社会貢献分野に関わる多様な人材・セクターのネットワークの強化、連携の促進
これから、今まで以上に質の高い充実した国際協力活動を展開してゆくためには、若い世代の理解と参加が必要です。また、各セクターの連携や協働は、ますます重要な課題となります。ワン・ワールド・フェスティバル for Youthでは、高校生という早い頃から、本分野に参加し理解を深めることによって、将来世界的な視野を持って社会課題の解決へ向け行動を取れる若い世代を育成します。また、若い世代を中心とした意見交換・情報交換・発表の場をつくり、国際交流・協力に関わる様々なセクターがつながる環境づくりを目指しています。
【日時】
2021年12月19日(日) 10:00~16:00
※事前申込が必要です。

「ワンフェスユース2021公式ホームページ内特設会場にてお知らせします。(11月頃開設予定)

https://owf-youth.com/index.html

【場所】
ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 公式ホームページ内特設会場
※2021年11月ごろ開設予定
【お問い合わせ】
ワンフェスユース事務局:(特活)関西NGO協議会
大阪府大阪市北区茶屋町2-30 4階 TEL:06-6377-5144
メール:youth_expo★kansaingo.net(★→@に変えてお送りください)
ウェブサイト:http://owf-youth.com/
Facebook:https://www.facebook.com/OWFYouth/
Twitter:@owfyouth

申込締切

●「ワンフェスユース2021公式ホームページ内特設会場にてお知らせします。(11月頃開設予定)

実施主体

●主催:ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 運営委員会、特定非営利活動法人 関西NGO協議会
●運営事務局:特定非営利活動法人 関西NGO協議会
●協力(申請予定):公益財団法人大阪YMCA、NECネッツエスアイ株式会社、一般社団法人ソーシャルギルド、ワンフェスユースOV会、ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 高校生実行委員会
●後援(申請予定):外務省、文部科学省、独立行政法人国際協力機構 関西センター(JICA関西)、大阪府教育委員会、ESD活動支援センター、近畿地方ESD活動支援センター、公益財団法人大阪府国際交流財団、認定NPO法人開発教育協会(DEAR)、朝日新聞社、関西SDGsプラットフォーム

対象

●高校生、教職員