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セミナー「ローカルSDGs推進における大学が果たす役割とは」

セミナー「ローカルSDGs(地域循環共生圏)推進における大学が果たす役割とは」
研究・教育をおこなう大学は、従来の「社会貢献」の役割に加え、知のアーカイブである強みを生かした「価値創造」を経営の軸としようとしています。地域の多様な主体の連携を促し、SDGs達成の実現を加速するハブ的機能発揮への期待、地域資源を発掘し、価値を引き出す人材育成への期待も大きくなっています。
国の第5次環境基本計画では、持続可能な社会に向けて、地域資源を持続的に活用する地域循環共生圏(ローカルSDGs)の創造を重要な柱としています。その促進のために、多様な現場での研究と実践を蓄積してきた大学と地域の連携がますます求められています。
「地域共創に資する大学と地域の連携セミナー」では、地域と共創し、持続可能な地域づくりに最前線で取り組む3人の講師の方をお招きし、それぞれの現場での取組をご紹介いただいた上で、地域循環共生圏(ローカルSDGs)推進に向けて地域と連携する大学が果たす役割について、今後の展望を議論します。持続可能な地域づくりにチャレンジする地域が、大学と共創するヒントを得る機会にできればと考えています。どうぞ皆様のご参加をお待ちしています。

【情報源】
近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
【名称】
セミナー「ローカルSDGs(地域循環共生圏)推進における大学が果たす役割とは」
【開催日】

 2023年 1月31日(火)14:30~17:00

【募集期間】

2022年12月15日(木)~2023年1月30日(月)

 

【開催地(開催方法)】

オンライン(Cisco Webex)で実施
※オンライン参加、YouTube配信には、事前の申し込みが必要です。

【プログラム】

・大学・研究機関において地域との連携に関心のある研究者、大学職員の方々
・自治体において大学・研究機関との連携に従事する職員、公民連携を担当する職員の方々
・大学との連携・共創を実施したい地域の企業・民間団体の方々

【プログラム】

開会あいさつ「ローカルSDGs実現に向けた大学と地域連携への期待」
環境省 近畿地方環境事務所 環境対策課 課長 福嶋 慶三
②趣旨案内 きんき環境館
③講演1「創造的人口減少を可能にする『地域共創エコシステム』」
大阪成蹊大学 経営学部 准教授 佐野 淳也 氏
④講演2「豊かな森・里・人の暮らしを育む多様な主体との交流・協働と大学の役割について」
和歌山大学 観光学部 教授 大浦 由美 氏
⑤講演3「ローカルSDGs実現のためのローカルファイナンスと大学が果たす役割」
龍谷大学 副学長/政策学部 教授 深尾 昌峰 氏
⑥質疑応答
⑦パネルディスカッション
【テーマ1】大学がローカルSDGs(地域循環共生圏)推進で果たす役割とは
【テーマ2】ローカルSDGs(地域循環共生圏)創造で活躍する人材を育成する大学について
閉会

※チラシ(PDF)はこちら

【申込方法・申込期限】
下記の1)、2)のいずれかの方法により、お申し込みください。
1)参加者の①氏名、②所属、③メールアドレス(接続先URLをお送りします)を、下記宛先までお送り下さい。
メールのタイトルは「大学と地域の連携セミナー参加」として下さい。
お申し込みのメール宛先:office@kankyokan.jp2)参加申し込みフォームからお申込みください。 qrcode_docs.google.com                                      ↑こちらからも可能です。
【申込期限】
 2023年(令和5年)1月30日(月)
※定員に達した時点で締め切ります。

【主 催】

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)、近畿地方環境事務所

  【問合せ先】

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)担当:田中/蒔田
E-mail: office@kankyokan.jp  TEL:06-6940-2001

 

申込締切

2023年(令和5年)1月30日(月)

実施主体

近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)、近畿地方環境事務所

対象

・大学・研究機関において地域との連携に関心のある研究者、大学職員の方々
・自治体において大学・研究機関との連携に従事する職員、公民連携を担当する職員の方々
・大学との連携・共創を実施したい地域の企業・民間団体の方々