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中国政府日本教職員招へいプログラム(中国6/9~15)

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公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)では「中国政府日本教職員招へいプログラム」に参加する教職員を募集しています。
本プログラムは、文部科学省委託の初等中等教職員国際交流事業として日中間の交流や両国教職員の学び合いの機会をさらに深化させることを目指し、中国政府教育部が日本教職員を招へいするものです。

応募方法や募集要項等の詳細については本ページ下部リンク先(「公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター」サイト内ページ)をご覧ください。
 
 
【プログラム概要】
◆派遣期間:
2019年6月9日(日)~6月15日(土)
※6月8日(土)に東京都内にてオリエンテーションを実施(参加必須)
 
◆派遣先:
中華人民共和国(北京市、雲南省、上海市)
 
◆活動内容:
中国の小・中・高・特別支援学校などの訪問を通じた中国の教育施策の理解と視察、中国教職員・児童生徒との交流・意見交換、文化施設・史跡見学を通じた中国文化の体験 など
 
【募集概要】
◆募集人数:
17~20名程度
※訪問団の全体数は25名。一般公募以外の参加者は、中国教職員招へいプログラムの受入れ校、受入れ教育委員会が推薦する教職員、随行員です。
 
◆応募資格:
(1)以下の要件に合う、日本の初等中等教育機関(教育行政機関を含む)より1名応募可能です。

  • 日中両国の教職員交流推進に意欲があること。
  • 教育委員会との調整を含め、応募する教職員がオリエンテーションを含むプログラムの全日程に公務として参加が可能な状況であること。
  • プログラムに参加した教職員がその成果を学校等に還元できる環境が整っていること。

(2)所属先の教育長または学校長は、以下の要件を満たし、これらの資質を満たす現職教職員を推薦できます。

  • 日本国籍を有すること。
  • 過去に本プログラムに参加したことがないこと。
  • 初等中等教育教職員(教育行政職員を含む)のうち、特に在職3年~15年程度の教員が望ましい(ただし、訪問団長・副団長はこれに限らない)。
  • 健康で、オリエンテーションを含めたプログラムの全日程に参加が可能であること。
  • プログラム期間中の意見交換や文化交流活動に積極的に参加できること。
  • プログラム期間中の学びを帰国後に児童生徒や学校、地域に伝える役割を担えること。
  • 将来にわたり中国との教育交流の推進に寄与できること(中国の教職員・児童生徒・学校・地域とのつながりを大切にし、国際理解を推進する立場にある者が望ましい)。
  • 団体行動の規律を守り、主体性を持って行動できること。
  • 訪問先は日本と習慣の異なる国であることを理解し、突然の変更などにも前向き且つ柔軟に対応できること。
  • 日本国内にて、Eメールや電話にて円滑に連絡を取れること。
    ※参加決定後は、参加者本人に直接連絡いたします。
  • Microsoft Word/Excelなどの簡単な操作ができ、所定のフォーマットに必要情報を入力しEメールで送信できること。
  • 中国入国時(6月9日)に6ヶ月以上の残存期間(有効期限)を満たす旅券を所持し、入国日1ヶ月前の指定された日までにその写しを提出すること。

 
◆発表:
2019年5月15日(月)頃
※推薦状にご記入いただいた「選考結果の連絡先」宛にメールにて通知します。
 
 
◆お問い合わせ先
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)国際教育交流部 
担当:伊藤・天満
TEL:03-5577-2853  
E-MAIL:accu-exchange_ml☆accu.or.jp (☆→@)
URL:http://www.accu.or.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/accu.or.jp

申込締切

2019年5月8日(水)正午(E-mail必着) ⇒ 2019年5月10日(金)17:00

実施主体

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)

対象

初等中等教育教職員(教育行政職員を含む)